2024年に多賀城が創建1300年を迎えます。それを記念してこのたび陸奥総社宮では南門復元記念絵馬を頒布いたします。
木板には栗の木を使用。やや重硬で弾力・反張力に富み、水潤に強いため耐朽性も大きく、耐湿性に優れ古代から身近に使われてきた材です。色あい、木目にも深みがあります。